トレーニング語録

トレーニング語録・プロテイン

ア行

ア・あ

🔸アイシング

➡️:氷や水などを用いて身体を冷却することを指す。

🔸アイソトニック

➡️:関節を動かし、筋肉を伸縮をおこなうこと

🔸アイソメトリック

➡️:関節を動かさず、筋肉の伸縮をおこなうこと

🔸アイソレーション種目

➡️:1つの関節しか使わないトレ―ニング種目

🔸アウターマッスル

➡️:体の表面にある筋肉のこと

🔸アミノ酸

➡️:タンパク質を構成する物質。

🔸アナボリック

➡️:たんぱく質の摂取が十分にできており、筋肉の合成が適切にできている状態のこと。栄養が十分にいきわたっている状態。

  筋肉や脂肪組織で細胞合成のほうが高まっている状態のこと。

🔸アンダーグリップ

➡️:シャフトの握り方。シャフトを下から握ります。両手で握る場合、小指どうしが向き合う形。

イ・い

🔸インクライン

➡️:「頭が胸よりも上にある傾斜」のこと

🔸インスリン

➡️:血糖値を下げる働きを持つホルモン。筋肉や脂肪に血糖を取り込む。

🔸インナーマッスル

➡️:カラダの奥の方にある筋肉の総称をいいます。

🔸インターバル

➡️:トレーニングのワンセットごとに設ける休憩時間のこと

  例:ダンベルを10回持ち上げて2分間休憩を取る場合には、インターバルは2分になります。

ウ・う

🔸ウエイトゲイナー

➡️:体重増加用。プロテインに炭水化物や脂質を加えたハイカロリーなサプリメント。

🔸ウエイトトレーニング

➡️:ウエイト(重り)を使った筋力のアップや増加を目的としたトレーニング。マシントレーニングやフリーウエイトなど。

🔸ウォームアップ

➡️:トレーニング前の準備運動。

🔸ウォームダウン

➡️:トレーニング終了時に行う運動。クールダウン。

エ・え

🔸エキセントリック収縮

➡️:筋肉が伸長しながら力を発揮する収縮のこと。

オ・お

🔸オーバーグリップ

➡️:ダンベルやバーベルの握り方の一つで「順手の握り」です。

  シャフトを上から握ります。両手で握る場合、親指どうしが向き合う形。

🔸オーバートレーニング

➡️:通常のトレーニングより筋肉の回復が追い付かない状態。不眠、食欲不振、集中力の低下などの症状が出る。

🔸オールアウト

➡️:筋トレで筋肉の力を完全に使い切った状態のこと。最後まで【追い込む】意味

🔸オルタネイトグリップ

➡️:片方の手はオーバーグリップ、もう片方はリバースグリップに握る。

  ※デッドリフトで重い重量を上げるときの握りです(滑って落としてしまわないように)

カ行

カ・か

🔸加圧トレーニング

➡️:手足の付け根部分に特殊なベルトを巻き、筋肉に圧力をかけた状態で行うトレーニング

  血液の循環が抑えられるため、非常に代謝的ストレスが大きい。圧力のかけ方により大きな怪我にもつながるので注意

🔸カゼイン

➡️:プロテインの種類の一つ。牛乳のホエイ以外の部分。吸収がゆっくりなため、就寝前や間食に向く。

🔸カタボリック

➡️:筋肉を合成するたんぱく質の摂取量が足りず、筋分解が進んでいる状態のこと。栄養不足状態のこと。

  筋肉や脂肪組織で細胞分解のほうが高まっている状態のこと。

🔸カール

➡️:巻き上げる運動。

キ・き

🔸拮抗筋

➡️:「対になる筋肉」のこと。

  例:上腕二頭筋の対なる筋肉は上腕三頭筋

🔸基礎代謝

➡️:生きるため(横になっている状態で)に最低限必要なエネルギー量。

  基礎代謝を上げることにより、太りにくく、痩せやすい体になります。

🔸筋繊維

➡️:筋肉を構成する細胞のこと。細長い繊維状をしている。

🔸筋肉痛

➡️:筋肉に微細な損傷がつき炎症反応が進むことで起きる。

  トレーニング効果をみる目安とはなるが、筋肉の成長に必須なわけではないことに注意。

ク・く

🔸クエン酸

➡️:筋肉内のエネルギー合成を高めるサプリメント。かんきつ類に多く含まれる。

🔸グルコサミン

➡️:関節保護のサプリメント。軟骨の合成を助ける。

🔸クールダウン

➡️:トレーニング終了時に行う運動。ウォームダウン

🔸クレアチン

➡️:筋肉のエネルギーとなる。

  サプリメントとしてとることで筋肉内のエネルギー量を増やせる。糖分と一緒にとるのが理想的

🔸グリセミック指数

➡️:炭水化物を摂ったときの吸収の速さをあらわす指標。吸収が速いとインスリンが出やすい。

ケ・け

コ・こ

🔸コラーゲン

➡️:皮膚や軟骨を構成するアミノ酸の一種。

🔸コンセントリック収縮

➡️:筋肉が短縮しながら力を発揮する収縮のこと。バーベルを上げる動作。

🔸コンドロイチン

➡️:関節保護のサプリメント。軟骨の合成を助ける。

🔸コンパウンド種目

➡️:複数の関節を使うトレーニング種目のこと

  1つの種目を3段階程度の重量設定を用いて連続で行い1セットとする方法。

  マルチパウンテージ法、ディセンディングセット法。

🔸ゴールデンタイム

➡️:筋トレを終えてから、30分以内の時間のこと。

  この時間帯には筋トレをして筋肉組織がたんぱく質を求めているため、たんぱく質の吸収がより効率的に行われます。

サ行

サ・さ

🔸サーキットトレーニング

➡️:セット間に休息を挟まず連続で10種目程度を行う方法。全身まんべんなく種目を選べば心肺機能強化も図れる。

🔸サプリメント

➡️:栄養補助食品。通常の食事では不足する栄養を補給する。

🔸サムレスグリップ

➡️:シャフトの握り方。親指を握りこまずに、他の指とそろえて握る形。

シ・し

🔸自重トレーニング

➡️:自分の体重を負荷として行うトレーニング。腕立て伏せなど。

🔸ジャイアントセット

➡️:一つの部位に対して連続して四種目以上を行うトレーニング方法。

🔸女性ホルモン

➡️:女らしい身体つきを作るホルモン。脂肪の合成を高める作用がある。

🔸シャフト

ス・す

🔸スタック

➡️:複数のサプリメントを一緒に取ること。

🔸スタビライザー

➡️:体幹や関節の安定性を高めるために使われる筋肉。インナーマッスル。

🔸スタティックストレッチ

➡️:反動をつけずゆっくりと伸ばす。一般的に周知されているストレッチ方法。

🔸スタンダードグリップ

➡️:バーベルシャフトを握る手の幅。肩幅を目安に握ります。

🔸スタンダードスタンス

➡️:トレーニング時の立ち方です。肩幅を目安に脚を開く。

🔸ストリクトフォーム

➡️:反動を一切つかわない動作で行うトレーニング。まずはこれを身につけよう↔️チーティングフォーム

🔸ストレートセット法

➡️:アップ終了後、同じ重量でずっとセットを続ける方法。セットが進むにつれ回数は減っていく。

🔸スーパーセット法

➡️:1つの筋に対し2種目を連続で行うトレーニング法。または、拮抗する筋肉(拮抗筋)のトレーニングを連続で行い1セットとする方法。

🔸スロートレーニング

➡️:通常よりも軽めの負荷を用いる代わりに、動作をゆっくりと行うトレーニング。代謝的ストレスが非常に強い。

🔸ストレッチ

セ・せ

🔸成長ホルモン

➡️:人の成長全般にかかわるホルモン。筋肉が太くなるのを助ける。運動後や睡眠時に多量に分泌される。

🔸セット

➡️:通常トレーニングでは、数レップスを1セットとしインターバルをはさみ数セット行います。

🔸ソイプロテイン

➡️:大豆から作られたプロテイン。腹もちがいい。

🔸速筋繊維

➡️:強い力が出せるが持久力のない筋線維。俗に言う”白筋”

ソ・そ

タ行

タ・た

🔸代謝的ストレス

➡️:筋肉内の代謝環境を変化させホルモン分泌を促すタイプの刺激。加圧やスローなど。⇔物理的ストレス

🔸体脂肪率

➡️:身体に占める脂肪の割合。市販の測定器では正確に測れない場合が多いので目安程度に。

🔸ダイナミックストレッチ

➡️:動きの中で行うストレッチ。筋肉を伸ばすというよりは温めて動きやすくすると言うほうが近い。サッカーのブラジル体操など。

🔸単関節種目

➡️:ひとつの関節のみを用いた種目。重い負荷は扱えないが、筋肉を意識しやすい。レッグエクステンションなど。

🔸男性ホルモン

➡️:男らしい身体つきを作るホルモン。筋肉を太く強くする。強度の高い運動後に分泌されやすい。

チ・ち

🔸遅筋繊維

➡️:力は弱いが持久力に富んだ筋線維。俗に言う”赤筋”

🔸チーティング

➡️:チーティングとは、反動を利用して重量を扱うことをいいます。

  カタカナ英語の「チート = ズルする」から来ています。

🔸チーティングフォーム

➡️:反動をめいっぱい使ってストリクトフォームでは扱えないような負荷を用いるトレーニング。ネガティブレップスと相性がいい。

🔸超回復

➡️:トレーニングをして傷ついた筋肉が回復する際に元あったよりも大きくなって回復すること。

  筋肉に一定以上の疲労を与えた後、休息(24時間~48時間)を与えると筋肉が疲労前の筋力を超えて回復する現象。

🔸チートデイ

➡️:減量期間においてあえて何でも食べていい日

  ズルすることを「チート」と言い、そこから来ています。食事制限をせず、ズルする日ということで「チートデイ」です。

🔸チンニング

➡️:「懸垂」のこと

ツ・つ

🔸ツイスト

➡️:ひねる運動

テ・て

🔸デクライン

➡️:「頭が胸よりも下にある傾斜」のこと

🔸テストステロン

➡️:善玉の男性ホルモンの一つ

ト・と

🔸トレーニング

🔸トライセット

➡️:1つの筋肉に対し、3種目のトレーニングを連続で行い1セットとする方法。

ナ行

ナ・な

🔸ナロウグリップ

➡️:英語の「narrow」の意味そのままで「狭く」という意味。

  バーベルシャフトを握る手の幅。両手の幅を狭く握ります。

🔸ナロウスタンス

➡️:トレーニング時の立ち方です。脚が1本入るくらいに脚を開きます。

ニ・に

ヌ・ぬ

ネ・ね

🔸ネガティブ

➡️:筋トレの負荷を与える際の戻しの動作のこと。

  例:ダンベルを持ち上げる場合、持ち上げて腕を下すときの動作がネガティブです。

🔸ネガティブレップス

➡️:自力ではもう上がらないところまで追い込んでから、補助者に上げるのを手伝ってもらい下ろす動作のみ自力で行う方法。

  フォーストレップスとも言う。

ノ・の

ハ行

ハ・は

🔸バー

🔸バーベル

🔸ハンマーグリップ

➡️:ダンベルやバーベルの握り方の一つ。ハンマーを握るように持つことから。

ヒ・ひ

🔸ビック3

➡️:ベンチプレス・デッドリフト・スクワットのことを合わせた用語。

  ビッグ3の種目は全身の筋肉を使うため、筋トレにもっとも効果が高いと言われています。

🔸PFCバランス

➡️:Protein(たんぱく質)のP、Fat(脂肪)のF、Carbon(炭水化物)のCを取って、PFCバランス。

🔸BCAA

➡️:「Branched Chain Amino Acids」の略

  化学的には、分岐鎖(ぶんきさ)アミノ酸と呼ばれます。

  具体的には「バリン、ロイシン、イソロイシン」というアミノ酸のことを言います。

フ・ふ

🔸フィジーク

➡️:筋肉の美しさを競うコンテストの一つ

🔸フリーウェイト

➡️:ダンベルやバーベル種目のようなマシンを用いず重量を持ち上げる種目のこと。

  自由度の高い動きが可能なトレーニング種目を指す。

ヘ・へ

ホ・ほ

マ行

マ・ま

🔸マクロ栄養素

➡️:たんぱく質・脂肪・炭水化物の栄養素

🔸マシントレーニング

➡️:専用の器具を使って行うトレーニング。安全性が高くトレーニング中の部位に集中しやすい。

ミ・み

🔸ミクロ栄養素

➡️:ビタミンやミネラルの栄養素

ム・む

メ・め

モ・も

ヤ行

ヤ・や

🔸有酸素トレーニング

➡️:ウォーキングやエアロバイクなど、やや息が上がる程度の持久的な運動で脂肪燃焼効果が高い。

ユ・ゆ

ヨ・よ

ラ行

ラ・ら

リ・り

🔸リア

➡️:英語で「rear」、日本語で「後ろの」という意味です。

  三角筋後面のことを「リア」とも呼ばれる。

🔸リバースグリップ

➡️:ダンベルやバーベルの握り方の一つで「逆手の握り」です。

ル・る

レ・れ

🔸レップ・レップス(RM)

➡️:筋トレの際の筋肉に負荷をかける回数のこと

  例:ダンベルを10回持ち上げるときには「10レップ」といいます。

ロ・ろ

ワ行

ワ・わ

ヲ・を

ン・ん

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